『さんまの東大方程式』に出演し『大津くん』としてお馴染みの大津高志さん。
独特のキャラで一躍注目されました。
番組ではさんまさんに大層気に入られているようで毎回面白い絡みを見せてくれています。
大津くんはIQ150とも言われる天才です。
どういう幼少期を過ごしたらこんな天才児が育つのか気になりますよね。
今回は大津高志さんのご家族と東大合格教育法につついて調査します。
大津くん(大家高志)って何者?
- 名前:大津高志(おおつたかし)
- 愛称:大津くん
- 生年月日:1996年6月27日
- 出身地:愛知県名古屋市
- 東大理科二類卒 東大大学院博士課程在
大津高志さんの出身高校ですが、確定情報は見つかりませんでした。
情報を精査すると愛知県にある東海高校が有力だと思われます。
東海高校は名古屋市内にある私立高校です。
男子校で偏差値72を誇る県内屈指の新学校です。
卒業生には『yes!高須クリニック』でお馴染みの高須克弥先生。
『いつやるの?今でしょ!』の東進ハイスクール林修先生などがいます。
大津高志さんは現役の時に東京工業大学に合格しています。
入学しましたがどうしても東大に入りたかったため翌年受験し直し合格します。
東京工業大学も十分難関大学(偏差値63)なんですけどね。
ちなみに東京工業大学出身は現在quiz knockで活躍されているふくらPさん(中退)がいますね。
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大津くんの気になる家族構成と教育方法を見ていきましょう。
家族構成
大津くんはご両親と妹さんの4人家族です。
ご両親の仕事はSNS等でも明らかにされていません。
しかし大津くん自身が以前
「自分がこんなに研究に没頭できるのは実家が太いから(生活に余裕がある?)」
だと言っています。
大学から大学院まで勉強や研究に没頭できる環境は親の経済力があってのものでしょうね。
また妹さんについては情報が少なく年齢などはわかりませんでした。
大津くんの年齢を考えると高校生もしくは大学生ぐらいではないかと想像します。
大津くんと同じ環境で育っているので兄妹で東大なんてこともあるかもしれません。
教育方法
大津くんは幼少期どんな教育を受けて育ったんでしょうか。
幼い頃は『カプラ』という積み木のおもちゃでよく遊んでいたそうです。
同じ大きさの板を自由に組み合わせるちょっと変わった積み木です。
シンプルな分創造力と想像力が養われるのかもしれないですね。
将棋の藤井聡太7冠も積み木のおもちゃで遊んでいたそうです。
手先と頭を使うおもちゃは知育玩具としては鉄板ですね。
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大津くんには一風変わった読書方法があります。
それは5冊の本を同時並行に読むということです。
同時に5冊読むことでどの本をどこまで読んだかを覚えて思い出さなければなりません。
この行為が脳を活性化させるんだとか。
医学的根拠はないらしいですが…
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こんな読書方法ができるのも幼少期に積み木で脳を鍛えていたからかもしれませんね。
器が出来上がっているのでどんどん吸収できそうです。
大津くんの現在
現在大津くんは何をしているのでしょう。
2024年の時点では東大博士課程3年生になっていると思われます。
昆虫遺伝研究室で研究をしているそうです。
博士課程標準修業年限は3年です。
そろそろ就職活動に取りかかる時期でしょうか。
しかし博士課程は5年までの在学が認められているそうです。
研究熱心な大津くんなのでこのまま大学院に残って研究を続けるのかもしれませんね。
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まとめ
今回は『さんまの東大方程式』で『大津くん』としてお馴染みの大津高志さんについて調査しました。
幼少期の積み木遊びに天才への道のヒントが隠れていそうでした。
気になる方は子育てに取り入れてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。