今回は1989年「三宅裕司のいかすバンド天国」通称『イカ天』で一躍有名になったロックバンド・カブキロックス。
リーダーでボーカルの氏神一番さんは歌舞伎風のメイクで有名になりました。
歌舞伎メイクで沢田研二さんの「TOKIO」のオマージュ⁈「お江戸−O・EDO−」を歌う姿は当時斬新でした。
そんな氏神一番さんですが現在何をされているのでしょうか。調査しました。
プロフィール
1959年生まれということはもう還暦を超えているんですね。
メイクしていると実年齢がわかりにくいですよね。
1959年生まれということですが、事務所のプロフィールでは「元禄3年」1690年生まれになっています。300歳をとうに超えています。
江戸時代から現代にタイムスリップしてきた設定で活動しているようですね。
いろんな言葉を独特の言い回しで表現しています。
- ライブ→狂言雷舞
- ボーカル→歌い手
- ギター→六味線
- ベース→四味線
- ドラム→洋太鼓
- キーボード→鍵盤
今で言うお笑い芸人の「すゑひろがりず」みたいですね。
これを30年以上前からお笑いじゃないところで真面目にやっていたことに驚きです。
氏神一番さんの現在の活動は?
氏神一番さんは現在も芸能活動をされています。
音楽活動では、メンバーの入れ替わりはありましたが「カブキロックス」として現在も活動されています。
また俳優としての出演も多く、2023年に話題になった「翔んで埼玉 琵琶湖より愛を込めて」にも京都護衛部隊長役で出演してました。
氏神さんは逃亡中のGACKTさんを探しまわる役でした。
出演にあたってのインタビューで次のように語られています。
「拙者は出身が京都なので、京都弁も活かせたでござる。お金がたくさんかかってる有名な映画に出演できるだけで光栄でござる。前回を上回る規模&予算で、すごい演者たちがすごい演技しています。スケール感が違います。とにかく作品を楽しんでくだされ。」
東スポWeb
なんと氏神さんは「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」や「ロンドンハーツ」「千鳥の鬼連チャン」などのバラエティ番組にも出演しています。
60歳過ぎてもまだまだ精力的ですね。
氏神一番さんの気になる白塗りの下の素顔は?
デーモン閣下のように白塗りした顔を
「これが素顔だ!」
ってわけではなく、氏神さんは意外にも普通に素顔を出してました。
素顔はすごくダンディですよね。
まとめ
今回は氏神一番さんについて調査しました。
バラエティ番組に結構出演していたり、素顔が普通にダンディなおじさんだったことにびっくりしてしまいました。
最後までご覧いただきありがとうございました。